神戸市議会 2009-03-23 開催日:2009-03-23 平成21年福祉環境委員会 本文
本市の肝炎対策といたしましては,C型肝炎等緊急総合対策など国の肝炎対策に基づき,B型・C型肝炎ウイルス検査を実施しており,平成21年1月末までの肝炎ウイルス検査受診者数は,延べ約15万人となっております。
本市の肝炎対策といたしましては,C型肝炎等緊急総合対策など国の肝炎対策に基づき,B型・C型肝炎ウイルス検査を実施しており,平成21年1月末までの肝炎ウイルス検査受診者数は,延べ約15万人となっております。
本市では、国の緊急肝炎ウイルス検査事業に基づきまして、保健所や医療機関でB型、C型肝炎ウイルス検査を無料で実施しておりまして、検査件数は平成20年4月から12月末までに7,477件でございます。 平成20年度からは、国においてB型、C型ウイルス肝炎のインターフェロン治療に関する医療費の助成制度が創設されました。
2点目に、私はこれまでC型肝炎ウイルス検査の無料化や乳がん検診におけるマンモグラフィーの有効性を強く主張してまいりました。この結果、現在ではすべての肝炎ウイルス検査が無料になったほか、乳がん検診を初め大腸がん、胃がん、肺がんなどの幅広い検診メニューが整ってまいりました。早期の段階でがんを発見し効果的な治療を受けることにより、がんによる死亡を減ずるためには、50%以上の受診率が必要であります。
岡山市においては,昨年11月から保健所において窓口を開設し,フィブリノゲン製剤の投与を受けた可能性のある方に対し,C型肝炎ウイルス検査の実施相談,検査を無料で行ってきました。 そこで質問です。 ア,新年度予算には,検査のために132万5,000円が計上されていますが,その内訳,検査体制について教えてください。
まず、市の取り組みについてですが、本市では従来より保健所においてC型肝炎についての相談、検査を行ってまいりましたが、平成19年11月末の政府広報によるC型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけにあわせて、保健所に加えて10区の保健センターにおいても相談の受け付けを開始し、相談体制の充実を図ったところでございます。
本市においても保健所に相談窓口を設置し,またフィブリノゲン製剤の投与を受けた可能性のある方に対して無料でC型肝炎ウイルス検査の実施を始めたとお伺いいたしております。 そこでお尋ねをいたします。 1,保健所の相談では,どのような内容の相談が多かったのでしょうか。また,相談の件数や検査を受診された人はどのくらいいたのか教えてください。
平成14年4月からこれも行っておりますが,C型肝炎ウイルス検査を約5,000人の方が受診をされる見込みでございます。このうちの陽性者が大体150人ぐらいではないかなと。この方々につきましては,来られたときにドクターあるいは保健師が直接結果を説明をし,受療にもつなげてございます。そういったフォローもしております。
本市においては,昭和61年1月からB型肝炎ウイルス検査,平成13年5月からC型肝炎ウイルス検査を実施するとともに,平成14年4月から40歳から70歳までの5歳刻みの基本健診受診者に対し,B型・C型肝炎ウイルス検査を実施しており,平成14年から平成18年,この7月末現在まで,延べ約9万人の方が検査を受けられてございます。
ところが、今回の予算では健康を維持し予防に欠かせないインフルエンザ予防接種、基本健康診査、C型肝炎ウイルス検査、がん検診事業など軒並みに負担増や年齢引き上げ等を行い、予防施策を受けにくくしています。その上、在宅重度介護者に対するホームヘルプサービスの上限時間削減や在宅重度障害者のタクシー料金助成額単価の引き下げです。
78: ◯舩山由美委員 あわせて本来であれば、薬害に遭われた方々へのC型肝炎ウイルス検査は、しっかりと国が本人の費用負担なしに無償で行って当然な問題だと思います。これについても、市民の命を預かる健康福祉局として国に対してしっかりと働きかける必要があると思います。
また,C型肝炎ウイルス検査や歯周病の予防モデル事業を行うなど,引き続き市民の健康の維持・増進に努めるとともに,ハンセン病に対する理解を深めるため,正しい知識の普及啓発や患者・元患者の里帰り等の支援を行います。 ② 医療供給体制の整備については,広島市医師会運営・安芸市民病院の医療機能の充実を図るため,緩和ケア病床等の開設に向けた施設整備を行います。
次に、2点目の市民に対する普及啓発、相談指導の充実についてでございますが、全戸配付してあります成人健康診査のお知らせやC型肝炎ウイルス検査に関するパンフレットなどを通じて、市民にC型肝炎の正しい知識や検査の必要性について普及啓発をしているところでございますが、今後、保健所のホームページにもこれらの内容等の掲載を行い、啓発の強化を図っていくこととしております。
次に,本市の検査体制のお尋ねでございますが,本市のC型肝炎ウイルス検査体制は,平成13年6月から保健所で実施しておりまして,年齢に関係なく検査を受けられる肝炎ウイルス検査のほか,40歳以上の人を対象に,本年6月から実施いたしております老人保健法に基づく基本健康診査の中での肝炎ウイルス検査がございます。
今般、厚生労働省におきまして、平成14年度から老人保健法による基本健康診査に肝炎ウイルス検診が追加されますことから、本市におきましてもこれに基づき、現在実施いたしております基本健康診査時に、検査対象者で検査を希望されます方に対しB型、C型肝炎ウイルス検査を実施するとともに、保健事業以外の対象者で検査を希望されます40歳以上の方には保健福祉センターでの実施を予定して、本議会に予算を計上させていただいているところでございます
今般、厚生労働省におきまして、平成14年度から老人保健法による基本健康診査に肝炎ウイルス検診が追加されますことから、本市におきましてもこれに基づき、現在実施いたしております基本健康診査時に、検査対象者で検査を希望されます方に対しB型、C型肝炎ウイルス検査を実施するとともに、保健事業以外の対象者で検査を希望されます40歳以上の方には保健福祉センターでの実施を予定して、本議会に予算を計上させていただいているところでございます
また、ただいま御指摘ございました節目検診についてでございますが、これは新たにC型肝炎ウイルス検査の導入ですとか、あるいはまた大腸がん検診の対象年齢の拡大ですとか、こういったことに伴いまして、限られた財源の有効配分という観点から、検診内容の全体を見直しするということに至ったものでございます。
① 健康づくり活動の充実のため,C型肝炎ウイルス検査の対象者を拡大するとともに,高齢者を対象としたインフルエンザ予防接種や歯周疾患予防モデル事業を行うなど,引き続き市民の健康の維持・増進に努めます。 また,人道的見地から,ハンセン病に対する理解を深めるため,正しい知識の普及啓発を行うとともに,患者と元患者の里帰り等を支援します。
また,この見直しに伴い生じた財源につきましては,C型肝炎ウイルス検査,いわゆる肝がん検診でございますが,これの健康診査の充実のために充てることといたしております。
また、新たに、総合健康診査やB型・C型肝炎ウイルス検査を実施いたしますとともに、O157感染症対策といたしまして、食品検査や給食従事者等の保菌者検索などを行ったほか、エイズの蔓延を防止するため、夜間のエイズウイルス無料抗体検査などを実施いたしました。
また、7月から、40歳、50歳の方を対象として、無料で、総合健康診査を実施いたしますとともに、肝臓疾患の早期発見のためのB型・C型肝炎ウイルス検査も実施するなど、老人保健対策を充実してまいります。 このほか、エイズのまん延を防止するため、夜間におきましてもエイズウイルス無料抗体検査を実施するなど、総合的なエイズ対策を推進してまいります。